伊東豊雄氏による日本初の建築ミュージアム
大三島の西海岸沿い。ところミュージアムから歩いて行けるほどの近くにへんなカタチの建物が…。これが今治市伊東豊雄建築ミュージアム。日本を代表する建築家である伊東豊雄氏の作品を展示する「スチールハット」と旧自宅を再現した「シルバーハット」の2棟で構成される。4種の多面体が結晶のように連結した構成のこげ茶色の建物がスチールハット。エントランスホール、3つの展示室、サロン、テラスからなっている。シルバーハットは、菱形フレームからなるアーチ状の屋根を持っており、氏の図面を閲覧できる。また、屋外ワークショップスペースも設けられている。
住所 | 〒794-1308 愛媛県今治市大三島町浦戸2418 |
電話番号 | 0897-74-7220 |
Webサイト | https://www.tima-imabari.jp |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は原則翌日振替) 年末(12月27日~12月31日) |
駐車場 | 7台 |
入場料 | 一般840円、学生420円 団体(20名以上)、65歳以上は2割引 高校生以下、または18歳未満無料 障害者とその介護者1名無料 ●ところミュージアム大三島、今治市伊東豊雄建築ミュージアム、 今治市岩田健母と子のミュージアム 3館共通券:1,000円 |