旅の特集 – 公益社団法人今治地方観光協会

旅の特集

しまなみ海道のサイクリング、あなたはのんびり楽しむ派？それとも本気で走る派？アクティビティよりグルメが目的の旅なら、今治のご当地グルメや人気のB級グルメはいかが？知る人ぞ知る今治の建築やアートにふれる旅もおすすめです。旅の特集では、今治の旅を楽しむヒントをご紹介します。

アラサー女子旅サイクリング

景色を楽しみながらおいしいものも食べつつ、ひとつひとつの島を満喫できるサイクリングをしてみたい…と、休日を利用して女子旅を決行！ひとりで走ってみたり、お友達を誘ってみたり。疲れたら休み、おなかが減ったら食べ、気になるお店があれば寄り道…。超マイペースでのんびり島旅のはじまりです。

かっこいいロードバイクで颯爽と走りぬける本格的なライダー。尾道～今治間を一日で往復するツワモノも多いのです。ならば実際に走ってみようじゃないか！途中撮影やチェックをはさみながらの走行なのでペースは押さえ気味。「ひたすら走る」方なら2時間半でも楽勝かも。

旅の合い間に、ひと休み。できればその土地を感じる素敵なカフェで過ごしたいもの。個性的なカフェの多い今治、町の純喫茶やカフェもあれば、島の新しいおしゃれなカフェも。オーナーこだわりのコーヒーやスイーツと、町の景色や海を眺めながらの至福のカフェ時間は、旅の思い出を豊かにしてくれます。

アツアツの鉄板にコテで肉を押し付けジュージュー！これが今治焼鳥。せっかちな今治人の胃袋を少しでも早く満足させようと、50年以上も親しまれている今治ならではのスタイル。「はやい・うまい・安い」が今治焼鳥の魅力なのです。まずは定番の鶏皮とビールを注文すれば、あなたも立派な今治人！

ごはんの上に焼豚と半熟トロトロの目玉焼き。甘辛のタレをたっぷりからめて、ひと口食べたら止まらないおいしさ！この今治焼豚玉子飯、ルーツは中華料理店のまかない飯。今治で長く愛されるソウルフードです。ご当地グルメとして全国的にも知られるようになったその味を、町の中華屋さんで確かめて。

2011年、今治市大三島に「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」と「今治市岩田健母と子のミュージアム」が建ってから、大三島と建築家・伊東豊雄さんとの関係は年々深まっている。世界的に活躍する伊東さんが、大三島で建築家人生45年の集大成ともいうべき挑戦をスタートさせ、うねりを生み出そうとしている。