北部砲台周辺から山道を下り港まで島の海岸道路を歩きます。海岸道路には波除けもなく間近に荒々しい渦潮を体感できます。
けもの道のような小道を下ると海が見えてきました。
今度は来島大橋を下から眺め。
なんだか懐かしい風景です。
ゴウゴウと鳴り響く音の大きさに恐怖さえおぼえます。流されたら最後、気をつけて下さい。
タンカーやコンテナ船、フェリーなど一日千隻を超える瀬戸内海最大の航行の難所です。
かわいい渡船が迎えに来てくれました。10分間の乗船です。
横を追い越して行ったのは大島の下田水から出ている急流体験船。次はあれに乗ってみようかな…。