四国・今治地方観光写真コンテスト：公益社団法人 今治地方観光協会

第15回 四国・今治地方 観光写真コンテスト応募について

終了しました

公開審査 ※プリント部門・インスタグラム部門

今回で第15回を迎える【四国・今治地方観光写真コンテスト】SNSの普及で誰もが簡単に写真を公開できる時代になりました。スマートフォンのカメラ機能、画質の向上はめざましいものがあります。だからこそ、そのセンスが問われるのではないでしょうか？また、カメラでなければ表現できないものもあります。スマートフォンはいつも持ち歩き、気軽に日常の瞬間を切り取るものであるなら、カメラは狙いを持って撮影し、一つの作品を完成させるという面があります。昨年に引き続き、プリント部門、インスタ部門、二つの部門で募集します！今治、しまなみ海道を旅して撮影した写真をお送りください。

応募資格

　プロ・アマチュア、年齢、性別、国籍を問わず、どなたでも応募できます。

※プリント部門・インスタグラム部門共通

応募方法

1. プリントサイズは「A4サイズ(210×297mm)」または「ワイド四つ切(254×366)mm」
   ※規定外のものに関しては、応募段階で除外させていただきます。
2. 本紙の応募票かホームページ掲載の応募票をダウンロード。コピー可。自作は不可。
3. プリント作品に応募票を裏面にお貼りください。
4. 応募頂いたプリント作品は返却しません。予めご了承ください。

応募規定

1. 応募作品は応募者本人が2019年1月以降に撮影したものに限ります。
2. お一人で何点でも応募できます。
3. 応募作品の著作権は、撮影者に帰属されます。
4. 入賞した作品の"撮影原版(フィルム)"または"デジタルデータ"は、公益社団法人 今治地方観光協会に帰属し、広報活動などに使用します。
   ※提出がない場合は、入賞を取り消します。
5. 入賞作品は、観光・広報宣伝・プロモーション・展示等の目的で、新聞、雑誌、テレビ、インターネットWebサイトなどの他、各種印刷物、写真展等で使用します。
6. 未発表の単写真(1枚で完結する写真)に限ります。
7. 人物を主題にした作品の場合は、本人(被写体)の承諾を得た上でご応募ください。
   主催者は肖像権侵害等の責任は負いません。
8. 応募作品が「表現上必要とされる画像加工」を駆使する場合は「どのような合成または加工された写真」であるかどうかを明確に加工内容を、応募票の『コメント』欄にご記入願います。
   ただし、画像加工をどこまで許容するかについては、審査員の判断に委ねるものとし、不自然な合成写真、過剰な後処理や色処理が見られる場合、審査対象外となる場合がございます。
9. 他人の著作物を撮影し、それを素材にして加工や合成をしますと、著作権の侵害にあたる場合がありますので注意してください。
10. 二重応募は、入賞を取り消します。

送付先

賞金等について

応募規定

1. 作品は応募者本人が2019年1月以降に撮影したものに限ります。
2. 未発表の単写真(1枚で完結する写真)に限ります。
3. お一人で何点でも応募できます。
4. 被写体が人物を主題にした作品については、本人(被写体)の承諾を得た上でご応募ください。
   主催者は肖像権侵害等の責任は負いません。
5. 入賞作品は、観光・広報宣伝・プロモーション・展示等の目的で、新聞、雑誌、テレビ、インターネットWebサイトなどの他、各種印刷物、写真展等で使用します。
6. 二重応募は、入賞を取り消します。

応募方法

1. 「Instagram」をインストールし、ご自身のアカウントを登録します。
2. 公益社団法人 今治地方観光協会公式Instagramアカウント「imabari_tourism」を検索してフォローしてください。
3. カメラやスマートフォン等で今治地方の魅力的な写真を撮影してください。
4. Instagramへの画像投稿時、キャプション欄に「作品タイトル」、「撮影場所」、「撮影日」の記載をお願いします。記載がない場合は審査対象外となる場合がございます。
5. 画像投稿時のタグ付け欄に、ハッシュタグ「#imaphoto2019」と共に「#imabari」、「#shimanamikaido」、「#しまなみ海道」の合計4つをつけてInstagramに投稿してください。上記以外の複数ハッシュタグが記載されている作品は、他のフォトコンテストとの重複を防ぐ目的で審査対象外とします。
6. 撮影した画像内へのアカウント名やサイン、または、クレジットなどの表記は入れないでください。名前を伏せて審査を行う際の弊害となりますので、画像内表記のある作品は審査対象外とします。
7. 画像は縦構図、横構図も可ですが、主に「正方形(1：1の真四角)」を中心にInstagramのSNS特性を活かした審査を行います。
8. Instagramでの応募作品は、公開審査前においても、当該写真コンテスト応募の期間内にて当法人所有のSNS限定で利用させて頂きます。

賞金等について

選考審査委員

片岡 正一郎
(Shoichiro Kataoka)

　1952年愛媛県今治市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。70年代、雑誌文化華やかりし頃、男性誌グラビアにてデビュー。アイドルからヌードまで様々な撮影を経験、その後も一貫して雑誌中心に寄稿を続ける。8年間にわたりNHK文化センター講師を務め、現在オリンパスデジタルカレッジ講師として活躍中。近年、地元今治市に写真ギャラリー、撮影スタジオを設立し、ローカルサイドからの写真文化情報の発信に意欲を燃やしている。ハタケからハダカまで守備範囲は広い。
　´90~´93、「Paul McCartney World Tour」のオフィシャルカメラマンを務める。JPS「日本写真家協会」会員、SSP「日本自然科学写真協会」会員、写真投稿サイト「EXA-photo.com」主宰

竹國 照顕
(Teruaki Takekuni)

　1973年広島県尾道市生まれ。愛媛県今治市在住。広告制作の現場てビジュアル制作の指揮を執る中で「写真」の造形を深める。また、広告制作プロダクション起業に携わり、アートディレクターも担当。その後、独立して今治・尾道の二つの街を繋ぐように写真家としての活動をはじめる。しまなみ海道をはさんだ地域で写真に関するイベントや写真教室などをプロデュースしている。ソニーαアカデミー講師、Setouchi PHOTO写真教室講師。2017年JR西日本株式会社 尾道駅 瑞風 ポスターシリーズの撮影と制作。「Setouchi PHOTO写真教室」を主宰 (尾道・今治)。
　2018年より尾道駅「michi Project」に写真を提供。11月ソニーストア福岡天神αPlaza内ギャラリースペースで個展「ー瀬戸内に暮らし鉄道を撮ることー」を行うなど精力的に活動している。

選考結果

　入賞した作品は、ご本人様へ連絡(メール含む)差し上げ、当法人公式ホームページ等においてご報告させていただきます。(お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)

表彰

　2020年6月開催予定の当協会定時社員総会において表彰致します。

写真展示会

　今治市河野美術館及び各施設等にて入賞作品を展示致します。